釣りを科学する会社

株式会社smartLure公式ブログ--Making anglers' dreams come true--

釣りやりすぎて肩、肘、手首が痛い…

 スマートルアー代表のbozeです。

 カヤックフィッシングとか行くと、たのしくて、夜明けから日没まで、12時間以上ずっとロッドを振ってます。
 最近は、右の手首、肘、肩がじわじわ痛みます。
 サロンパスをたくさん貼ったりしていますが、毎日貼ってると、肌がヒリヒリして、かぶれたみたいになります。
 とほほです。

 それで、こんなに腕が痛むのは自分だけの特殊な症状なのかとおもったら。
 苦しんでいる人はほかにもいるようです。

■Yahoo!知恵袋/釣りのし過ぎで
”最近、左肘(リールの方)がうずくんですが腱鞘炎でしょうか?”
”ジギングのし過ぎで・・腱鞘炎通り越して、疲労骨折”

 

 

 …疲労骨折。骨折。ただ、ひたすらに釣りしてて骨折。

 ツワモノすぎます。

 bozeは、ジャーキングとかで、ロッドを急に振る動作のときに痛みがひどくなるので、最近は、タダ巻きやリーリングでのストップ&ゴーを多用するようになりました。
 あとは、「きょうは、どうも反応がわるい」とおもったら、早めに引き上げるようにしています。

 予防法としては、ストレッチがいいようです。
 別方面ですが、幅広くストレッチを紹介してくれているサイトを発見。ツボなんかもいいらしいです。

■株式会社LIG/タイピング・マウス操作の腱鞘炎の症状に効く8つの部位別ストレッチとツボ押し方法
”気になるほうの腕を手首を下にして伸ばす””健康な方の手で手首を押す”

 

 

 こちらは、釣りをする整骨院の先生が自分でやっている簡単なストレッチ。

■竹﨑鍼灸整骨院/簡単!!手首の腱鞘炎対策!!
"手首の付け根を親指側から起こすようにして痛くない程度に力を入れて15秒程キープ"

 

 

 ストレッチが面倒くさい人は、サポーターという手も。


■腱鞘炎の治し方と予防対策のポイント/腱鞘炎の予防にはサポーターを
”サポーターをして、できるだけ患部が動かないに固定してあげる”

 どのサイトでも、「一番いいのは、使いすぎないこと」って言ってますが。
 bozeには無理です。
 週に1回は釣り場に行かないと、仕事にまったく集中できなくなります。
 釣り依存症とか、たぶん、別系統のビョーキですね。

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